コラム:不正出血の原因にもなるストレスを正しくケアしよう

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「不正出血」とは、月経(生理)ではない時期に性器から出血が起こる症状のことをいいます。多くの女性が経験する不正出血は、ストレスが原因となって起こる場合が多いのが特徴です。

しかし、更年期によるホルモンバランスの乱れをはじめ、子宮や膣などのなんらかの病気が原因となっている可能性もあります。

不正出血はストレスが原因になることも

日常生活で溜まるストレスが原因となり、不正出血が起こることがあります。
これは、ストレスにより自律神経の働きが乱れて女性ホルモンの分泌が安定せず、月経(生理)ではない時期に性器から出血を起こしてしまった状態です。

ストレスが原因の場合、ストレスの要因が取り除かれたり、日頃の生活習慣を整えることで症状が起こらなくなることもあります。
しかし、不正出血の症状が出たらストレスだと自己判断せず、専門医のいる病院で検査を行ないましょう。

ストレスをケアして不正出血を予防しよう

日頃から意識してストレスのケアを行なうことで、ストレスが原因で起こる不正出血を予防できることがあります。
また、ストレスは不正出血以外の症状にも繋がることもありますので、ケアは意欲的に行なうようにしましょう。

ストレスを溜め込まないように心がける

ストレスはなるべく溜め込まず、早めに解消できるように心がけることが不正出血の予防につながります。
ストレスを受けている原因が分かっている場合はできるだけ避けるのが望ましいですが、難しいときは一人で悩まずに友人や家族に相談してみましょう。
また、休日などに自分なりの方法でストレスを解消する時間を設けるのも効果的です。

規則正しい生活を送ってストレスを和らげる

ストレスを和らげるには、十分な睡眠を取り、バランスのいい食事を心がけるなど規則正しい生活を送ることが大切です。
規則正しい生活は自律神経の働きを整え、不正出血の原因となるホルモンバランスの乱れを防ぐ効果もあります。
また、適度な運動はストレス解消にもなりますので積極的に行なうようにしましょう。就寝前に入浴して身体をリラックスさせるのも効果的です。

不正出血が起こったらまずは病院へ

不正出血は、ストレスが重なることで症状が起こる場合が多くみられます。
しかし、更年期によるホルモンバランスの乱れや妊娠、もしくは子宮や膣などがおもわぬ病気にかかっているサインの可能性もあります。

そのため、ストレスケアはあくまで予防として行ない、不正出血の症状が出た際は自己判断せずにまずは病院へ足を運びましょう。
特に、明らかになんらかの病気が原因となっている自覚症状があるときは、迷わず医師の診察を受けてください。

当院でも、不正出血に関するアドバイスや指導を行なっていますので、ぜひお気軽にご相談ください。