わかりやすく そして
患者様に納得していただける医療をモットーに
この度は、牧田産婦人科のホームページをご覧いただき、まことにありがとうございます。
2005年5月から当院副院長として、当院を開設した母とともに診療に従事して参りましたが、2008年4月より院長に就任致しました。
大学病院や市中病院での診療経験を生かして、わかりやすくそして患者様に納得していただける医療をモットーに頑張っていきたいと思っております。
特に私の専門であります更年期医療に関しては、更年期障害のみならず骨粗鬆症、脂質異常症、萎縮性腟炎などのご相談にも応じます。宜しくお願い申し上げます。
院長 医学博士牧田和也
ー身近に感じていた「医師」という職業
私の母親が産婦人科医で、私が小学校5年の時に現在地に開業したので、
「医師」という職業を知らず知らずのうちに身近に感じていたのかもしれません。
ただし、産婦人科医になると決めたのは大学6年の時です。
ー日々の診療で心掛けている事・モットー
患者さんにご自分の今の状態を理解し、納得してもらった上で、治療を受けて頂き
たいというのがモットーです。
とにかく第一に「分かりやすい診療」を心掛けています。
ー専門としている病気・分野
更年期医療(更年期障害、骨粗鬆症、脂質異常症) 近年は、月経困難症、女性の機能性頭痛、月経前症候群の治療にも力を入れています。
ー専門医ほか
- 日本産科婦人科学会専門医
- 母体保護法指定医
- 日本女性医学学会認定医師
- 日本頭痛学会専門医
ー経歴
昭和62年3月
関西医科大学卒業
同年5月
慶應義塾大学医学部研修医(産婦人科)
昭和63年6月
栃木県大田原赤十字病院産婦人科医員
平成元年6月
慶應義塾大学伊勢慶應病院産婦人科助手
平成2年12月
大学帰室 大学帰室後、当時の野澤志朗教授の命により更年期障害・骨粗鬆症・脂質異常症(高脂血症)を中心とした更年期医学の臨床研究に従事するようになる。 平成3年4月に、慶應義塾大学病院産婦人科外来に開設された「更年期外来」で、開設〜現在に至るまで20余年にわたり診療に従事。(平成12年4月より同外来主任担当医を務める)
平成5年7月
東京都国保連合会福生(ふっさ)病院(現公立福生病院)産婦人科医員
平成8年7月
東京都国保連合会福生病院(現公立福生病院)産婦人科医長
平成9年7月
東京電力病院産婦人科副科長
平成11年12月
東京電力病院産婦人科科長
平成12年4月
慶應義塾大学医学部産婦人科助手(診療医長)
平成17年5月
牧田産婦人科医院副院長および慶應義塾大学医学部非常勤講師
平成20年4月
牧田産婦人科医院院長
現在に至る