当院で分娩された場合にかかる費用について、詳しくご説明いたします。
当院での分娩をご検討いただいている方は、是非ご覧ください。
正常分娩(経腟分娩)の場合
- 出産育児一時金の直接支払制度が利用出来ますが、この制度で支給される42万円に妊娠10カ月に入った頃にお預かりする保証金10万円を合わせた、52万円を基本(分娩日を含めて5日間の入院)としております。
- 平日の午後5時以降〜翌日7時までの分娩の場合は、+1万円加算とします。
- 日曜祝日および当院の夏期休暇や年末年始の休暇期間中における分娩の場合は、+2万円加算とします。
ただし、平日の休診日や臨時の休診日は、それに該当しません。 - 分娩に当たり、陣痛促進剤を使用したり、吸引分娩を行なったような場合は、その部分に関しては健康保険の適応となり、上記の費用に加算されます。
帝王切開分娩(予定)の場合
- 当院では、出産育児一時金の直接支払制度が利用出来ますが、この制度で支給される42万円に妊娠10カ月に入った頃にお預かりする保証金20万円を合わせた、62万円を上限(分娩日前日から計10日間の入院)としております。
- この場合の自費診療分は約47万円となり、それに帝王切開手術にかかる費用は健康保険の適応(保険診療分の自己負担は約7〜11万)となりますので、お預かりした保証金は退院時に精算の上、過剰分は返金いたします。
- 緊急の帝王切開分娩の場合は、その時点で不足分の保証金10万円をお預かりします。
リピーター割引について
- 当院で過去に1回分娩をされた方は1万円、2回以上分娩された方は2万円、それぞれ分娩費用から引いて計算いたします。
最終更新:2018年1月
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