当院で分娩された場合にかかる費用について、詳しくご説明いたします。
当院での分娩をご検討いただいている方は、是非ご覧ください。
正常分娩(経腟分娩)の場合
- 36週頃に、保証金として10万円をお預かりさせていただきます。
- 当院では、出産育児一時金の直接支払制度が利用出来ますが、平日の昼間(午前8時〜午後5時まで)に分娩となった場合、この制度で支給される50万円に、自己負担として8万円を合わせた58万円を基本(分娩日を含めて5日間の入院の場合)と致します。保証金の差額は、退院時に精算致します。
- 入院期間が5日を超える場合は、超えた分の入院料が加算されます。
- 平日の午後5時〜翌日8時までの分娩の場合には、+1万円を加算します。
- 日曜祝日および当院の夏期休暇、年末年始の休暇における分娩の場合は、+1万5千円の加算とします。ただし、平日の休診日や臨時の休診日は、それに該当しません。
帝王切開分娩(予定)の場合
- 36週頃に、保証金として15万円をお預かりさせていただきます。
- 当院では、出産育児一時金の直接支払制度が利用出来ますが、この制度で支給される50万円が自費の分となり、帝王切開手術にかかる費用は一部健康保険の適応となります(保険診療分の自己負担は、約7〜11万位)ので、それを合わせた金額となります。保証金15万円を超えることはまずありませんので、退院時に精算の上、過剰分は返金致します。
- 緊急の帝王切開分娩の場合は、退院時に保証金10万円を超えた分につきまして、精算していただきます。
リピーター割引について
- 当院で過去に1回分娩をされた方は1万円、2回以上分娩された方は2万円を分娩費用から差し引いて計算致します。
新生児聴覚検査費用について
- 埼玉県、東京都いずれも公費負担の助成券が発行されますので、それを使用して行います。
最終更新:2023年4月
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