2021.04.29

令和3年度の新座市、朝霞市、志木市の子宮がん検診について

5月1日より、令和3年度の新座市、朝霞市、志木市の子宮がん検診事業がスタート致しました。
検診対象者につきましては、各自治体の広報等でご確認いただいた上での受診をお願い致します。
特に新座市は、昨年度から子宮頸がん検診のみ(それまで条件付きで同時に可能であった子宮体がん検診は行ないません)となり、本年度は誕生月が奇数の方が受診対象となります。

 

前年度の検診にて、その期限が迫った本年1月から2月末日までの間、新座市のがん検診を受診される方が激増致しました。そのため診療時間の大幅な延長、個々の患者さんの待ち時間の大幅な増加など、当院の通常の診療業務に大きな支障が出ました。

 

当院は、市のがん検診事業に関してこれまで予約制を取らず、また1日当たりの人数制限も行わず、
一般外来の患者さんとともに受診された順に行って参りました。
本年度もまずは同じ体制で行いますが、再び前年度の様な状況になれば、1日当たりの検診人数の制限を検討致します。

 

つきましては、今年度の検診対象となる皆様におかれましては、
余裕を持って早めの受診にご協力をいただきたいと存じます。

 

よろしくお願い致します。