2026.08.31
女性のための頭痛相談外来について
「頭痛」という症状自体は、誰もが一生のうちで何度となく経験するものと思います。
例えば、風邪の初期症状として「頭が痛い」、目の疲れから「頭が痛い」、寝不足で目覚めた時に「頭が痛い」など、ご経験があるのではないでしょうか。
しかしながら、頭痛が1ヵ月のうちに何度も繰り返し認められたり、その痛みの程度があまりに強い場合には、「何か大きな病気が隠れているのではないか?」と心配になるのではないでしょうか。医学的な立場から言いますと、「頭痛」はまず「1.一次性頭痛」「2.二次性頭痛」「3.有痛性脳神経ニューロパチー・他の顔面痛およびその他の頭痛」の大きく3つのグループに分類されます。このうち、頭痛が他の病気に由来する二次性頭痛や有痛性脳神経ニューロパチー・他の顔面痛およびその他の頭痛は、脳神経内科や脳神経外科での早期の診断と治療が必要な頭痛でありますが、実際にはそれ程多いものではありません。
日常的に認められる頻度が最も高いのは一次性頭痛のグループですが、女性に多いのは、そのうちの片頭痛と緊張型頭痛です。
特に片頭痛は、日々の生理周期、妊娠・出産あるいは更年期という女性の一生における女性ホルモン(特にエストロゲン)の変動と密接な関係があります。
当院では、全国でも珍しい日本頭痛学会の頭痛専門医でもある院長が、女性の片頭痛や緊張型頭痛に関する相談ならびに出来うる治療を行っております。
受付にて「頭痛の相談」と申し出ていただければ、頭痛の具体的な状況を聞く問診票に記載していただき、診察を行います。
よろしくお願い致します。
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