2026.08.31

新座市在住の方へ:子宮頸がん検診を受けましょう

がんは、「早期発見」と「早期治療」が大切とよく言いますが、「子宮がん」は正にそれが当てはまるがんの1つと言えます。
ここではまず、「子宮がん」とその検診の意義について、説明したいと思います。「子宮がん」は大きく分けて、その入り口の部分(頸部)に発生する「頸がん」と子宮の中の内膜という組織から発生する「体がん(内膜がんとも言います)」の2つがあります。発生頻度としては「頸がん」の方が多いですが、「頸がん」は初期がんでは自覚症状がないことがほとんどです。そのため、検診での早期発見の意義があります。
新座市では、「子宮頸がん検診」を2年に1回行うことが出来ます。令和8年度の検診は、5月1日よりスタートし、令和9年2月末日まで当院で受診可能です。
今年度の対象となる方は、以下の条件を満たす方です。
 
・新座市に住民登録がある。
誕生月が偶数である。
・令和8年5月1日以降に、新座市の集団検診や他の医療機関で、今年度の子宮がん 検診を行っていない。
 
当院では、この新座市の子宮頸がん検診を随時受け付けております。事前の予約は不要です。
ただ1点注意していただきたいのは、頸がん検診のみ行って異常がなくても、「体がん」の方まで異常がないとは言えません。
もし本当の意味で「子宮がん検診」を行うならば、頸がん検診だけでなく、体がん検診も行うことをお勧めします。
年代を問わず、生理とは言えない出血(これを不正出血と称します)がみられる方、生理不順がひどい方、年齢的にすでに生理が終わっているはずなのに出血が見られた方などは、
体がん検診までしっかり行うことが「体がん」の早期発見に重要です。
 
当院では、子宮体がん検診も保険診療内で随時実施しておりますので、ご希望の方はお申し出ください。
よろしくお願い致します。